「最初の担当者は、この部分も塗装するって言っていたのにされていない…」
塗装業界のトラブルで一番多いのが、このような「言った言わない」のトラブルです。
ハレイエでは、このようなことが起こらないように、最後点検を代表の私が責任を持って担当いたします。
点検中に何か気になる箇所があれば、遠慮なくおっしゃってください!
私は「工事が終わってからが、本当のお付き合いの始まり」と考えております。
そのため、使用する塗料により異なりますが、最長10年の保証を付けています。
「保証が付いていても建物の状態が良いのか悪いのか素人にはわからない…」
このようなお客様も多いかと思いますので、ハレイエでは、完工から1ヶ月後に伺い状況を確認させていただきます。そのときに、不具合などがある場合は無償で対応いたします。
また、保証期間内は年1回定期点検に伺うので、次の塗り替えまで安心して過ごすことができます。
塗装業は資格がなくても営業できます。
しかし、塗装技能士の資格を持っている業者のほうが安心できます。塗装技能士とは、塗装に関する知識と技術を持っていることを証明した国が発行する資格です。当然、私も保有しています。
また、塗装の資格だけではなく、雨漏りの原因ヵ所を突き止めるのに必要な赤外線カメラの国際資格や窯業サイディング塗替診断士などの資格も保有しています。
ハレイエで塗装するお客様には、国家資格保有者の名に恥じぬようしっかりとした施工をお約束いたします。
病気になったら、薬を貰う前にまずは医者に診察してもらい原因を調べます。
塗装も同じです。まずは、しっかりと建物を診断して劣化している場所を把握して補修しなければ、どんなに良い塗料を使っても意味がありません。
この診断は重要なので、代表の私自ら責任を持って行います。他社では、家の周りを簡単に見て10~20分で終わらす会社もありますが、私の場合はお客様の要望を聞く時間も入れると1時間前後になります。
外壁周りだけではなく、屋根の上や雨樋の詰まりなども確認して、100枚以上も写真を撮るとこれくらい時間がかかってしまいます。
このような徹底調査を元に、しっかり下地補修をして塗装をするから、他社が同じ塗料で塗ったときよりも長持ちします。
「見積書なんて建物をザッと見て直ぐに出せるでしょ?」
このように考えていると危険です。
外壁や屋根の劣化状況は、1軒1軒違ったり、家の形や周りの環境も違うため、100軒あれば100通りです。そのため、劣化状況をしっかり確認したり、図面や実測から塗る面積などを正確に出さなければいけません。
ここで手を抜くと適当な見積書になり、後で追加料金を請求される場合もあります。
ハレイエでは、お客様都合の追加工事などの例外を除き、追加料金が発生することはありません。
「訪問販売が来て今すぐ塗装した方がいいと言われたけど本当?」
「ヒビ割れが出てきたけど、そろそろ塗装した方がいいの?」
私は、26年以上職人としてお客様と接してきましたが、このような疑問があっても相談する場所がないという話をよく聞いてきました。
その中には、「家を建てたハウスメーカーに相談に言ったけど、塗装に関する知識がないのか微妙だった…」と言われる方も少なくありません。
ハウスメーカーや工務店には、営業マンはいますが、実際に施工する塗装職人は下請けを使うためいません。
そこでハレイエでは、「どんな小さな悩みでも相談できる店舗を造りたい!」と思い、塗装に特化したショールームを造りました。
ここに来ていただければ、疑問点などを職人に相談して解決することができます。
「前回、色選びに失敗してしまい家を見るのも嫌になった…」
このような相談を良く受けます。色選びのアドバイスは、塗装技術と同じくらい重要です。
どんなに長持ちするような塗装をしても色選びを失敗すると、最低でも10年間はその色のままです。
ハレイエでは、このような失敗をなくすために、職人歴26年以上の私が、過去の事例を元にメーカー資料や色見本など実際の色味を見ながら提案いたします。
このようなサポートを受け、思い通りの色になったお客様からは
「新築のときよりも綺麗になり、毎日家に帰るのがワクワクします!」
「近所の人に『うわぁ~綺麗!』と褒められるのが嬉しいです!」
このような喜びの声をいただきます。
あなたも家を購入した当時のあのワクワク感をもう一度体験したくありませんか?
実は雨漏りは塗装だけでは止まりません。
仮に塗装をして、たまたま止まったとしても必ず直ぐに再発します。雨漏りを止める場合には、根本的な原因を見つけて、しっかりとした補修をする必要があります。
もし、雨漏りを放置してしまうと、内部が腐る可能性があり、補修のために莫大な費用がかかる場合もあります。
ハレイエでは、散水調査と赤外線調査で、雨漏りの原因を徹底的に調査します。また、自社だけの施工実績だけではなく、日本最大級の雨漏り補修団体「雨もり119」にも加盟しているので、全国13,000件の施工実績と補修方法を共有しています。
今の新築は、住宅かし担保履行法があり10年間の保証が付きます。この保険が使われる多くが雨漏りに関する補修です。一級建築士が設計した建物ですら雨漏りが発生するので、このような法律が作られました。
雨漏りを簡単に考えているお客様も多いですが、雨漏りは思った以上に複雑です。
もし、雨漏りがある場合や雨漏りの不安がある方は、私達なら雨漏りを補修したあとに、しっかりと塗装するので、新築以上に綺麗で丈夫なお家になるので、台風が来ても安心して暮らすことが可能です。